盲導犬への理解深めて 視覚障害者「相棒」連れ知事に要請 /山形 - 毎日新聞 日本盲導犬協会の盲導犬2頭が11日、県庁を訪れた。視覚障害者にとっては白杖(はくじょう)の代わりとなる大事な相棒だが、飲食店などへの同伴を断られるケースが後を絶たない。東北6県では計20件(2015年度)を数えており、協会メンバーは「きちんとしつけられています。 (出典:毎日新聞) |
1 トンスラー ◆0QSf2uaB8E わっちょいです ★ :2017/06/05(月) 00:45:28.12 ID:CAP_USER9.net
盲導犬同伴を断られた事例
(出典 i.huffpost.com)
「犬は絶対ダメ」盲導犬利用者の6割、入店拒否など経験
昨年4月に障害者差別解消法が施行されてから1年あまり。いまだ多くの補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)利用者が、入店拒否などの法で禁じる「不当な差別」を受けていることが補助犬育成団体の調査などで分かった。盲導犬利用者では6割に上った。
盲導犬の育成に取り組む公益財団法人アイメイト協会が2~3月、同協会が育成した盲導犬の利用者248人を対象に、法施行後の昨年4月~今年2月に「差別的な扱い」にあったかを聞いた。回答した121人のうち6割にあたる75人が「ある」と答えた。
最も多かったのは飲食店での入店拒否で、57人が経験していた。スーパーなどの商業施設で10人、宿泊施設で9人が入店・宿泊拒否、タクシーの乗車拒否も9人いた。
(朝日新聞デジタル 2017年06月04日 16時43分)